《番外編 世界一速い英文記憶法 開発秘話》
■英語だけできなかった学生時代
学校の勉強で、一番違和感を感じるのは、英語ではないでしょうか。
つがわ式の記憶法の根本は、理解をよくすれば、当たり前のように記憶ができる、と言うものです。
そのため、徹底して、超効率よく理解できる学習法を追求し、
結果、面白いように覚えられるので、超記憶法と名付けました。
思い出してください。
よーく理解がとれたものは、忘れず、理解が取れていないのに、丸暗記したものは、すぐに忘れていったと思います。
個人的には、学生時代、理解力はまあまあ、あったと思います。そのため、英語以外は、まあまあできました。
しかし、英語は、丸暗記する以外ない学問でしたので、覚えても、すぐに忘れました。
そのため嫌になり、結局、英語はできないまま、大学入試を受け、最悪な結果を出しました。
恨めしいのは、数学・理科が苦手な人は、私立文系に行けばよく、国語・社会が苦手なら、私立理系に行けばいいのですが、
英語はどちらにもあるため、英語ができないと、全滅になるということです。
《 今や英語は小学生から60歳定年まで必要 》
そして、現在では、大人も、50歳、IT会社の部長になって、改めて、TOEIC750点以上とるようにと言われる時代になりました。
訪日外国人用に英語で応対できるところほど、儲かっています。
文部科学省は、英語を小学4年生から始めようとしています。
もうすぐセンター試験制度は終わり、代わりとなる英語の試験には、英検を取り入れようとしています。
就職に従業員3000人以上の大企業は、TOEIC750点以下では、受けに来ないようにと言われています。
外資の会社に移りたくても、英語が話せないと、論外です。
前後左右、どこを見ても、英語、英語、英語の時代になりました。
《 そこで考えました。この英語を誰でも超簡単にできるようにできないものかと 》
学生時代のリベンジもあります。
それから研究して、20年以上かけましたが、英語の偏差値36から、たった7ヶ月で、一気に偏差値21も上げることに成功しました。
それが、当国公立医学部受験コースの最初の生徒で、その年、英語の偏差値36から医学部に合格することができました。
開発に成功した理由は、丸暗記しかなかった英語の学習法を、
「記憶は理解だ」という、つがわ式の理念に基づいて、理解して覚える学習法を見つけることにこだわったことです。
《 ついに超効率のよい英語学習法を発見 》
ただ一口に、英語を理解して記憶すると言いましても、
英語には、英文法、英単語、英作、英会話、リスニングと、大きく分けて、5分野があり、
その何を覚えられれば、英語ができるようになるのか、
英語ができる人に徹底して、どうやって英語ができるようになったのか聞きまくりました。
その5つのどれかが欠けても、英語は身に付けられません。
実は、その5つの要素がすべて入っているのが、「英文そのものだから、英文を覚えること」ですと、
英語のできる人の大半が言いました。
今まで、学校では、文法ができればと言われ、塾は単語さえ覚えられれば・・と言われ続けましたが、
「英文を覚えなさい」とは言われたことがなかったので、大変面くらいました。
確かに考えてみれば、英文には、英単語も、文法も、英作も、読解も、すべてが入っています。
そして、リスニングも、一度、英文を覚えて、その英文を聴きとりをすると、
実際は、どのように聞こえるのかということが「理解」され、
効率よくリスニング力を上げることができます。
なるほど、「英文」が覚えられれば、一気に、文法力も、単語力も、英作文力も、リスニング力もつくことがわかりました。
そして、いかにして、「英文」を丸暗記ではなく、理解して記憶するかに研究を集中させました。
結局、20年もかかりましたが、完成することができました。
《 どんな英文を覚えれば、成果が早いか。ついに日本一の速さに! 》
しかし、ここで、英文を記憶するといっても、どの英文を覚えてもらえればいいんだということになりました。
結論は、学校の中間・期末試験の英語の点数を上げるには、試験範囲の英文を覚えてもらえれば、満点がとれるのではと思いました。
結果は、覚え方がわかった次のテストから、いきなり満点近い高得点がとれる生徒が続出しました。
さらに、では、毎年54万人も受けるセンター試験英語で、
センター英語の過去問の問題英文すべて覚えていけば、
センター用の単語約5000語、特殊な訳し方、問題の作り方、そして、その対処の仕方など、すべてわかると思い、
それを実行したところ、その年に、センター英語で読解部門200点、リスニング50点と、合わせて、250点満点が出ました。
ついに日本一になったと思いました。
ならばと、今、英検、TOEICを最短で高得点をとるのに、センター試験の結果のように、
それぞれ各級の本物の過去問の英文を覚えていってもらえれば、
合格点の60%は、軽くとれるのではと、
英検5級から1級までの7階級すべての過去問の英文を覚えて、
最短で英検用の単語・熟語・構文・特殊な訳し方等を覚えてもらう英検コースを作りました。
そして、その指導は、どんなに忙しくても、できるように、
毎週、たった5分位の英検専用の学習タイムだけで、約半年〜1年で合格できるようにしました。
それを、毎週、メールで指導するため、メール塾と言っています。
同様に、TOEICコースも作りました。
ただ、TOEICを短期間に高得点をとるには、英検準2級、2級、準1級クラスの力がいります。
そのため、TOEICコースは、この3コースをプラスし、さらにビジネス英会話ができないと、
会話部門の点数がとれませんので、ジビネス英会話コースも含めたコースになっています。
《 つがわ式英会話学習法 》
そうです。実は、英会話も、英会話文が覚えられると、英会話の上達は大変早くできます。
そこで、問題なのは、発音とリスニングです。
一般に英会話文は、極端な意訳が多く、
単語の意味は知っていても、何が言いたいのかわからない英文が多く、
丸暗記では、大変覚えにくいものです。
そのため、TOEICで900点以上とれていても、英会話ができない人、多く出ています。
それを、つがわ式では、工夫して、一般英文と同じように理解して、記憶できるように成功しました。
会話文は、つがわ式で平均1〜2分で覚えられています。
テレビの英会話を見ても、いつもまったく何を言っているのかわからなったものが、
話していることがよく分かった時は、感動します。
そして、英会話が楽しくなります。
一般に何とか話せても、ペラペラッと話されると、さっぱりわかりませんからね。
英語を勉強と思わず、コミュニケーションツールとして、楽しんで続けて行ってもらいたいと思います。
《 このように、「英語はどんな英語でも、英文さえ覚えられれば、面白いようにできます」 》
その英文を理解して、忘れないように、覚えられるようにしたのが、日本、世界初の「つがわ式世界一速い英文記憶法」です。
地元のテレビ局にて、検証して、本当なら、放送したいとの申し出がありました。
そこで検証してもらった所、英検1級を持っているディレクターの方が、
「これは速い!世界一だよ。」
ということで、番組のテロップに「世界一速い英文記憶法」と付けてもらったことから、
「世界一速い英文記憶法」と名付けています。
教科書レベルの英文は、基本、1文1分ぐらいで覚えられていきます。
1年間で習う教科書英文は、500文ぐらいですから、
1年間で習う500英文を、最短で500分、60分で割って、8時間と少しで、
1年間かかっても覚えられない英文が覚えられるスピードが、当世界一のスピードです。
《 世界一速い英文記憶法受講方法 》
当つがわ式の目玉になっております。
当国公立一流医学部合格コース、大学受験コース、高校受験コース、中学受験コース、一般英語コース、
英検コース、TOEICコース、英会話コースのどのコースでも、そのペースとして受講でき、
一度身に付ければ、一生、英語の記憶で困ることはありません。
英語ができるかどうかで、人生が大きく変わる時代です。
今こそ、「英語の記憶で困らない人」になりませんか。
「お子さんには、中間、期末に、受験に、
就職に、転職に、社内昇進に、海外留学に、一生の財産になると思います。」
大学受験コースは、それに、さらに、数学用・理科用、社会用・古文・漢文用・の計23個もの超記憶法
と、それを応用した、大学受験合格勉強の仕方を通信教育で、全国どこでも、指導して、
多くの生徒が希望大学に合格しています。(過去5千人以上。)