■なぜ、英会話が話せる人が少ないのか?
単語力は抜群で、学校では5をとり、TOEICで最高950点をとっても、英会話が話せない人、多いです。
話せる機会が少ないからと、語学留学に行っても、話せない人も結構います。
学校でも、今や小学生から始め、中高6年間も学んでいます。
にもかかわらず、話せるようになっている方があまりいないなんて、不思議に思いませんか。
結論から言いますと、一見不思議に思われるでしょうが、その学習法の基本は、昔からずっと変わらず、ひたすら繰り返す「丸暗記学習法」だからです。
英会話文が、その場だけ、外国人と話したり、繰り返している時は覚えていても、何日か経つと忘れてしまうからだと思います。
それぐらい覚えた英会話を忘れないようにするのは大変だということです。
まさに丸暗記で、ただ単に書いたり、何度も繰り返して、覚えられたと思っても、少し時間がたつと、忘れていることが多いのです。
つがわ式英会話文の覚え方は、スラスラ覚えられるようにするだけでなく、何日たっても何日たっても忘れない覚え方です。
つがわ記憶法は、この長期間、忘れないようにする、つまり、いつでも思い出せるようにする脳力をぐんぐん上げていこうというものです。
ただ、これぐらいの英会話文なら、すぐに暗記できるね、つがわ式はいらないという方です。
しかし、そんなに簡単に覚えられるようなら、とっくにもっともっと英会がペラペラの人が、そこらあたりにいてもおかしくないと思います。
ですから、つがわ式英会話文記憶法では、忘れない覚え方の工夫にノウハウがあると思ってください。
今、日本中の英会話学習に、この忘れないようにする部分のノウハウがないため、英会話が出来ないということを認識して欲しいと思います。
中高6年間習って、英会話の本も買って、それなりに英会話文を覚えられたと思いますが、すぐに口から出てくる英会話文って、案外ありません。
言い換えれば、英文って、それぐらい覚えにくく、すぐ忘れてしまうものです。
すでに、つがわ式では、受験学習用に通信教育を10年以上しており、7,000人以上の人がまったく点数が足りない状況から、希望高校・希望大学に入っています。50万人以上受けるセンター試験で、当受講生が、満点(250点)をとり、全国一の結果も出ています。
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