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テレビ局が、つがわ式を「世界一速い」を証明

「つがわ式」とは文字通り、世界最速「超」記憶法の著者である津川博義(つがわ式代表)が、20年以上、世界中の記憶法や記憶術を研究し、その上で、新しく考えついた記憶法の数々のことを言います。

世界一速いというタイトルは、一度地元のテレビ局、山陰放送「土曜日の生たまご」で紹介された時、ディレクターの方が実際に試され、「これは世界一速い!」というお墨付きをいただき、番組のタイトルで使われたので、そのまま使わせてもらっております。

つがわ式は、1つの記憶法ではありません。

記憶をしたいものに合わせて、常にオリジナルに作っております。

そして、今も、どんどんそのレパートリーを増やしています。

その中には、学校の学習に関するもの、国家試験に関するもの、語学に関するもの、認知症予防にも役立つ物忘れ防止法、絶対にばれない忘れない暗証番号・パスワードの作り方とその記憶法などもあります。


ある日、テレビ局から当学院に電話がありました。

「「つがわ式英文記憶法」が、本当に世界一速い記憶法かどうか、うちのスタッフが試して、間違いないということになれば、テレビで放送しましょう。」と言われました。

試された結果、「間違いなかった。本当に、これは凄い。」ということで放送されました。

 

そして、その立会いに来られたディレクターさんが,テレビ画面いっぱいに『世界一速い英文記憶法』と、タイトルを書かれました。

これにより、生徒の証明だけでなく,公正な第三者のテレビ局で証明されたということです。
下記は、その証明をした時のいきさつとその証明に関してビックリしたエピソードです。


◎ 8行の英文がスラスラと…
山陰放送テレビに、毎週土曜日の朝9時半から放映されている「土曜日の生たまご」という情報番組があります(現在は放送時間が変わっております)。

その番組のコーナーで、地元山陰の発明家の発明品の特集があることを聞き、私が名乗りをあげました。

こちらが内容をスタッフに説明したところ、後で電話があり、

テレビ局のスタッフの方が、「本当に記憶ができたら番組で取り上げます。」ということでした。


撮影当日、カメラマンの方1人と番組の司会者である女性のタレントの女性1人とディレクターの方1人が来られました。

 

そのとき、ディレクターが言うには、

『テレビで放送した直後、「やらせ」と思われる場合がある。そういう問い合わせがきた時に、きちんとそうではないことを説明しなくてはならないから、厳しくやらさせていただきます』という趣旨の内容を言われました。

 

黒板に記憶してもらう英文を書く時にも、試してもらうタレントの方は別の部屋で待機してもらい、

全く予備知識が入らないようにということでした。

ちょっとでも、試してもらう方にヒントは与えたくないということでしたが、こちらの方は真っ青でした。

そんなこと、今までにやったことがなかったからです。なぜなら、やり方の理屈、理論を説明して、

それではやってみましょうというのが、こちらの今までのやり方でした。

更にもっと驚くことを言われました。黒板にいつものように記憶してもらう英文を2行書いたところ、

「その2行ではダメだ。テレビの画面に映ったときに絵にならない。黒板全て英文で埋めてくれ。」と言われました。

結局、合計8行もの英文になりました。

さすがに私も弱気になり、「ムリですよ。」と言ったところ、

「できなければ、その時点で考えるから、とにかくやってみてくれ。」とのことでした。


何も事前に教えることなく、タレントの方に記憶するつがわ式の作業を口頭で指導しました。

いきなり、「ここに記号をつけてください。」といった具合です。

普通、2行分の英文を覚えていることを確認しながら、自信をつけてもらいながら進行するのです。

それが、初めから8行の英文ですから。

タレントの方も記号がつけ終わった時点(約13分ほど)で、英文の書いてあった黒板をひっくり返し、

裏の黒板に「さあ、いま覚えた英文をここに書き出してください。」と言ったところ、案の定、「全然覚えていません。」とことでした。

それでも、「思い出せるところから、1部でもいいから書き出してください。」と言い、その作業をしてもらったところ、「え、え、え、なんで?」と言いながら、英文が比較的にスラスラと書けてきました。

結局、8行の英文で1語を除き、全て書けてしまいました。

そして、本人いわく「え、なんで、どうして覚えているのかわからない。」とのことでした。

また、それをうしろでじっと見ていたディレクターは、記号をつける動作を見ているだけで、全ての文を覚えしまっていたのです。

ちなみに、そのディレクターの方はかなり英語ができる人で、タレントのかたは英検4級レベルくらいとのことでした。

 

これは、本物だということになり、放映当日、こちらではお願いしたわけではありませんが(もっとも、お願いしてだしてもらえるものではありません。)画面のテロップにでかでかと「世界一速い英文記憶法」というタイトルをだしていただきました。


私としては、初めて公に「つがわ式」が本物の世界一速い記憶法であると認められた瞬間を見る思いでその特集を見させてもらいました。

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